大正元年創業の伝統と技
~技術に裏付けされたオンリーワンの商品づくりを目指して~
酢の製造元として本州最北に位置する弊社は1912年(大正元年)創業以来、『お客様の豊かな食卓と健康に貢献する』をモットーに、津軽の土地で技術を磨いてまいりました。
時代は移り変わっても変わらぬ技術・製法は大切に受け継がれております。永年培われた醸造技術は、津軽の雄大な自然に育まれたりんごを丸ごと使用した良質のりんご酢造りや、各種調味料に活かされております。
カネショウはたくさんの素材や成分を足し算してつくりあげるのではなく、青森県産の良質な素材のもつうまみを最大限に活かしたオンリーワンの商品を目指してモノづくりを行っております。
これからも、あえて遠回りをしてじっくり手間暇かけて丁寧に造り上げた、安心・安全に基づく確かな品質を皆様にお届けしていきたいと思っております。
どうぞ、今後ともカネショウ商品のご愛顧の程、お願い申し上げます。
カネショウ株式会社 代表取締役社長
櫛引 利貞
会社概要
本社 |
青森県弘前市蔵主町15-23 |
尾上工場 |
青森県平川市日沼富田30-12 |
電話番号 |
TEL0172-57-2121(代)FAX0172-57-5500 |
フリーダイヤル |
TEL 0120-300-231 FAX 0120-600-236 |
資本金 | 30,000,000 円 |
代表取締役社長 | 櫛引 利貞 |
事業内容 | 食酢・醤油・味噌・ソース・健食・つゆ・たれ類の製造と販売 |
沿革
大正元年 | 8月 | 初代櫛引勝太郎現在地に醤油味噌醸造業を興す。 |
大正12年 | 1月 | 二代目 櫛引忠三業を継ぐ |
昭和24年 | 5月 |
個人企業から改組し、資本金100万円で櫛引食品工業株式会社 を設立。 社長櫛引忠三、専務櫛引元三 |
昭和47年 | 5月 | 三代目 櫛引元三社長に就任 |
昭和56年 | 4月 | りんご酢醸造発売 |
7月 | 濃縮調味つゆ発売 | |
昭和57年 | 5月 | カネショウ株式会社に社名変更 |
昭和62年 | 11月 | りんご味噌開発製法特許出願 |
平成5年 | 3月 | 尾上工場新築落成移転 |
平成6年 | 11月 | 農林水産省食品流通局長賞受賞 |
12月 | りんご酢の新しい仕込み方法である“すりおろし醸造”開始 | |
平成7年 | 5月 | 四代目 櫛引利貞 社長就任 |
8月 | 青森県産技センターへの研究員派遣。同時に共同研究開始 | |
平成9年 | 4月 | りんごドレッシング発売 |
平成10年 | 6月 | りんご酢による抗腫瘍効果発見に伴うヘルシンキにおける 世界食品学会発表 |
8月 | 同上事項日本食品学会発表 | |
平成11年 | 4月 | りんごソース発売 |
平成15年 | 10月 | 青森県「木村甚彌賞」受賞(りんご産業功労による) |
平成16年 | 10月 | 青森銀行より「あおぎん賞」受賞 |
平成18年 | 9月 | 煎り胡麻りんごドレッシング発売 |
平成19年 | 4月 | ハチミツ入りんご酢ライト発売 |
6月 | バルサミィアップル販売 | |
6月 | ほたて醤油販売 | |
6月 |
りんご酢ゼリー発売 |
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11月 | 飲むカリン酢発売 | |
平成20年 | 1月 | 飲むりんご酢発売 |
平成22年 | 6月 | りんご発酵茶発売 |
平成24年 | 6月 | にんにくりんごドレッシング発売 |
11月 | 特許「すりおろし醸造方法」が日本弁理士会会長奨励賞受賞 | |
12月 | プロテオグリカン配合黒りんご酢「女神の林檎」発売 | |
平成25年 | 4月 |
青森県津軽産もも酢発売 |